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内容説明
膨大なデータは見えてこそ、意味を持つ。明快にわかるオールカラー図解版!データと人間の発想でわかったニッポンの新事実!
目次
第1部 ビッグデータは、「深層」を描き出す(新社会人は4月に「モットーとは」、5月に「新入社員 辞めたい」、6月に「恋活」と検索する;ママは、生後102日目にわが子をモデルへ応募したくなる;「頭が痛い日本人」が最も多い時刻は、17時である;矢沢永吉と郷ひろみは、双子レベルの「そっくりさん」;日本は、「東京」と「それ以外」の2つの国からできている ほか)
第2部 ビッグデータは、こんなに役立つ(これからの「混雑ぶり」がわかり、移動のストレスが消える;救援活動をスムーズに進める、「隠れ避難所」を探せ!;リニアで日本はどれだけ狭くなるのかを、実際に見てみよう;政治への関心が薄い日本人の注目を一挙に集めた、「令和」発表の瞬間;検索量を分析すると、選挙の議席数予測は96%も的中する ほか)
著者等紹介
安宅和人[アタカカズト]
Yahoo!ビッグデータレポート統轄。慶應義塾大学環境情報学部教授/ヤフー株式会社CSO。データサイエンティスト協会理事。マッキンゼーを経て2008年よりヤフー。全社横断的な戦略課題の解決、事業開発に加え、途中データ及び研究開発部門も統轄。2016年より慶應義塾大学SFCにてデータドリブン講座を担当。イェール大学脳神経科学Ph.D.。東京大学生物化学修士池宮伸次[イケミヤシンジ]
Yahoo!ビッグデータレポート編集長。シニアデータアナリスト。雑誌編集者を経て2007年ヤフーに入社。Yahoo!検索を含む複数のサービスや全社データの分析に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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