目次
1 徳利蒐集事始め(太田金山周辺のこと;内田太古庵のこと;東京からイサム・ノグチがやって来た;岡本太郎もやって来た;新田義詮もやって来た)
2 酒と文人(立原正秋;萩原朔太郎;南方熊楠;山本周五郎;泉鏡花;坂東三津五郎)
3 古窯の旅(九谷紀行;秩父紀行;丹波紀行;備前紀行;古瀬戸紀行;常滑紀行;唐津紀行;鎌倉紀行)
4 酒の効用(酒は百薬の長;大阪鴻ノ池酒造の灰投入れ事件;日本の銘酒宣伝口上)
徳利と盃の魅力
著者等紹介
浦野惠司[ウラノケイジ]
1938年群馬県渋川市生まれ。画家・古陶器研究家・大日本古陶器研究所主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。