白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

骨董玉手箱 その出会いと遍歴

 

北大路魯山人に関する多くの著作でも知られる古美術研究家、秦秀雄の秀作。

茶碗、皿、徳利、盃、金時計、花器、
副題の通り、想い出深い骨董品との出会いを描いたエッセイ。
各骨董品は8割カラー写真。

 

 

目次
見るは目 見ゆるは心
値高きを恐れず
値安きを軽んぜず
きずものをいとわず
奇縁好縁味なもの
新作をみのがさず
かなうはよし かないたがるは悪しし
骨董余話
骨董用語について
 

 

 

 

 

 

 

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