白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

失われたユダヤの龍宮城「隠岐」の謎

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

www.kinokuniya.co.jp

出版社内容情報
世の中には常に表と裏がある。秘密結社フリーメーソンも、しかり。奥の院は意外なことにイギリスのマン島に存在する。しかも、そこは日本の秘密組織八咫烏と深い関わりがあった。古代イスラエルの三種神器と契約の聖櫃アークを手にする八咫烏は、恐るべき絶対神の力によって極東イスラエル王国を樹立した。出雲の国譲り神話に隠された秘宝の存在が明らかになるとき、封印されたオノゴロ島「隠岐」が目覚め、終末の扉が開く!!

内容説明
かつて日本には名前のない島が存在した。隠岐諸島のひとつ、島後である。あるか古代に呪術を仕掛けた漢波羅秘密組織八咫烏は、飛鳥昭雄に封印を解くよう、密かに指令を出してきた。2018年、しかるべき儀式が執り行われ、ついに古代日本におけるユダヤの至宝、失われた契約の聖櫃アークの歴史が明らかにされた!!いよいよ隠岐から出ジャパンのカウントダウンが始まる!!

 

目次
第1部 失われた鬼が島「隠岐」の謎(元伊勢伝説の暗号「カゴメ唄」の秘密とユダヤの龍宮城「隠岐」;失われた契約の聖櫃アークと極東イスラエル王国樹立の秘史)
第2部 封印されたオノゴロ島「隠岐」の岩戸開き(国譲り神話における出雲大社の秘密と七枝の燭台メノラー;封印されたオノゴロ島「隠岐」から始まる出ジャパンの大預言)

 

著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、「ムー」などで作品を発表している

三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び、“既成の常識にとらわれず素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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