白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

死ぬまで歩ける体をつくる!10秒「寝ころび筋肉ひねり」

 

www.kinokuniya.co.jp

出版社内容情報
寝ながらゴロゴロ、モジモジ、ネジネジするだけで体の芯から歩く力が湧いてくる、90代の女性でもできる簡単寝ころびトレーニング。

内容説明
ラクにできる「寝ころび筋肉ひねり」で体の芯から力がわいてくる!

 

目次
1 寝たきりにならないために鍛えたい筋肉はどこにある?(加齢により下肢の筋肉は他と比べて大きく減少する;体の構造はこうなっている;「体の芯」は大腰筋にある;足腰を鍛えるにはみぞおちを意識することが必要;呼吸でお腹がへこむ理由 ほか)
2 10秒からはじめる「寝ころび筋肉ひねり」(行う前の注意点;回転の動き;「寝ころび筋肉ひねり」のコツ;三日月体操;ひざ倒し体操 ほか)

 

著者等紹介
鈴木亮司[スズキリョウジ]
1977年千葉県館山市生まれ。東京健康科学専門学校卒。がんばらないトレーニング「体芯力」のパーソナルトレーナー。日本体芯力協会会長。認知動作型トレーニング指導者。全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定トレーナー。ゴルフコンディショニングスペシャリスト。高校卒業後、トレーナーの専門学校・東京健康科学専門学校に入学。同時に格闘技を始め、総合格闘技やK‐1などで活躍。選手引退後の2010年より、トレーナー活動に専念する。格闘家時代のケガや不調、パフォーマンスの伸び悩みの経験から、東洋医学や武術などをヒントに、「がんばらなくても効果の出るトレーニング」=「体芯力」トレーニングを考案。顧客にも好評で、高齢者を中心に18年間でのべ3万人以上のパーソナルトレーナーを務める。アメリプロバスケット選手、全日本スカッシュ選手、タッチラグビー日本代表選手、プロ格闘家、プロボクサーなどもクライアントにおり、アスリートから80歳以上の高齢者までの指導を担当。スポーツクラブを中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナーの育成業務などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。