白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

金継ぎと漆

 

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目次
第1章 「金継ぎ」の歴史(金継ぎの誕生と織田信長;日本における茶の伝来 ほか)
第2章 やきものと修理の基礎知識(やきものの種類と特徴;陶磁器の正しい扱い方 ほか)
第3章 「金継ぎ」の基礎知識(「金継ぎ」で使う道具たち;貝殻や卵の殻まで(金継ぎの材料は多種多様) ほか)
第4章 漆について(天然の漆にこだわる理由;漆はいつから使われたのか ほか)
第5章 「金継ぎ」と国際化(日本と西洋、美術の違い;修理に見る日本と西洋の違い ほか)

 

著者等紹介
加藤利恵子[カトウリエコ]
1961年、愛知県瀬戸市生まれ。母方の実家が窯元で、幼い頃から陶磁器に親しむ。資料としての陶磁器の破片に興味を持ち、金継ぎの道へ。同時に材料としての漆に関心を寄せ、漆芸家・中山次郎氏にも師事する。2001年に金継ぎ教室「サラーム釉花」を主宰。現在、愛知県名古屋市岐阜県多治見市を中心に教室を展開。中国・北京でも教室を開く。NPO法人丹波漆会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

 

 

 

 

 

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