白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

干潟に生きる小さな貝たち のどかで楽しい不思議な暮らし

 

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内容説明
生きものの楽園、干潟へようこそ!三浦半島・小網代干潟に30年あまり通いつめた著者が、見過ごしてしまいそうなほど小さな生きものたちの、驚きのライフスタイルを紹介します。写真・イラスト・マンガが満載!マニアックだけど知識がなくても楽しく読めて、ワクワクが止まらない!!

 

目次
第1章 干潟の小さな貝たちの暮らし(干潟には小さな貝たちがいっぱい;貝の名前を調べるには ほか)
第2章 二枚貝は干潟の地下生活者(二枚貝の呼吸と食事;二枚貝は五億年でどう進化した? ほか)
第3章 三つの眼を持つ空飛ぶ巻貝、フトヘナタリ(ひっそり長生き日本のフトヘナタリ、ヒッチハイクする外国のフトヘナタリ;フトヘナタリの第三の眼)
第4章 干潟のウミウシたち(ウミウシたちのユニークな食事;ピラミッド型の歯を持つアメフラシ
第5章 カサガイの楽しみ(カサガイの暮らしぶりは驚きの連続;ウミニナの背中に乗ったツボミガイ)

 

著者等紹介
小倉雅實[オグラマサミ]
1949年、神奈川県生まれ。東京都立大学理学部生物学科で生態学を専攻後、医療関係に勤務しながら、神奈川県小網代の森での保全活動に携わり、小網代湾の干潟で長年生物調査を行う。NPO網代野外活動調整会議理事

江良弘光[エラヒロアキ
1972年、東京都生まれ。サイエンティフィックイラストレーター。昆虫を中心に様々な生物を描いている。NPO網代野外活動調整会議干潟調査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

 

 

 

 

 

 

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