白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

真贋のカチマケ 鑑定士の仕事

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

真贋のカチマケ 鑑定士の仕事 (二見書房)
 

www.kinokuniya.co.jp

出版社内容情報
開運!なんでも鑑定団」で人気の中島誠之助が自らの骨董歴をさまざまなエピソードを交えて振り返り、骨董の真贋の見分け方を伝える


内容説明
お宝はどこに眠っている?「開運!なんでも鑑定団」だけではわからない本物の見分け方、掘り出し物の見つけ方、骨董の楽しみ方を教えます。


目次
第1部 鑑定の鉄人(鑑定は一瞬、修業は一生;失敗を乗り越えて鑑定士は行く;贋物の正体と生まれた背景;鑑定士の特技『お宝発見』;鉄人が伝授する鑑定の鉄則)
第2部 骨董の真贋(約束事とは何か;贋作のテクニック;お宝はどこに眠っている?;時代とコレクターたち;骨董業界のヘンな人たち;客と主人の駆け引き;目利きが伝授する鑑賞の鉄則)
第3部 焼き物の目利き(焼物をめぐる冒険;名工たちの誕生秘話;中国の焼物の秘密;日本の焼物の魅力)


著者等紹介
中島誠之助[ナカジマセイノスケ]
1938年東京生まれ。戸栗美術館理事。東京南青山に「骨董屋からくさ」を開店し古伊万里磁器の魅力を世に広める。青山骨董通りの名付け親でもある。1994年に「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)にレギューラー出演し、鋭い鑑定眼だけでなく歯切れのよい江戸っ子トークと細やかな心遣いで人気者に。「いい仕事してますね」で1996年度の「ゆうもあ大賞」を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

 

 

 

 

 

 

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