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内容(「BOOK」データベースより)
骨董・古美術の「いい」「わるい」をズバリ鑑定する、ご存じ中島誠之助。その眼を培った骨董商としての修業時代に、感動したり探訪したりしながら歩んだ「目利き」への道を、数々の警抜なエピソードでつづる。古美術・古陶磁の「いい仕事」を愛する著者の痛快骨董エッセイ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中島/誠之助
1938年、東京生まれ。古美術鑑定家、エッセイスト。古美術鑑定家としてのテレビ出演で人気を博し、鑑定士・タレントとして各地で講演するなど活躍している。東京・南青山の「骨董通り」の名づけ親でもあり、2000年までこの通りで古伊万里染付の専門店「骨董屋からくさ」を営んでいた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)