目次
第1回 「一閑張り」で菓子器を作る
第2回 「張抜き」で小箱を作る
第3回 「蒔下地」で箸を作る
第4回 「七々子塗・唐塗」で装飾
第5回 「銀梨子地塗・石目塗」で装飾
第6回 「高蒔絵」でブローチを作る
第7回 「陶胎漆器」でカップ・猪口を作る
第8回 鎌倉彫りの塗り
著者等紹介
柴田克哉[シバタカツヤ]
1958年東京都葛飾区生まれ。85年東京芸術大学美術学部工芸科卒業。87年同大学院美術研究科漆芸専攻修了。87~90年福島県三島町生活工芸館勤務。91~98年東京芸術大学講師。2003年青森県鶴田町水元小学校壁面に作品を設置。06年取手市に「小文間工房」開設。日本橋三越、工芸いま、ギャラリー田中、ギャラリーおかりやなどで展覧会多数開催。「取手アートプロジェクト」ワークショップ開催などの活動のほか、武蔵野美術大学非常勤講師、播与漆行工芸教室講師、茨城県立取手松陽高校講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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