白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

自治体の住民説明会の進め方 これでうまくいく!

 

内容紹介

これでもう怖くない!
住民説明会のノウハウがバッチリわかる!

○基本構想・長期計画をはじめとする行政計画の策定・改定
○施設の建設・改修・休止・運営方法の変更等
○マイナンバー、指定管理者制度など新制度導入・変更等

本書は、こうしたさまざまなテーマで行われる住民説明会を行うために必要なノウハウをわかりやすく解説します。
町会や自治会などから「招かれて」実施する説明会は、当然、相手も好意的です。しかし、自治体側からお願いして説明の場を設けさせてもらい、いわば「招かれざる者」として行う場合は、容易にはいかないケースが少なくありません。特に、議会に陳情が出されたり、役所と地域との利害が相反するような案件の場合は、ときに罵声、怒号が飛び交うこともあります。住民説明会にはストレスを感じる職員も多く、中には一度経験して「できれば二度と経験したくない」と恐れている方もいるといいます。
 そこで本書は、住民説明会の運営を担うことになった職員に向けて、説明会の設定、資料の作成方法、上手に話すコツなどを整理し、困難な課題の説明会であっても、施策実現に向けてうまく進めるためのポイントをわかりやすく伝えます。
 

内容(「BOOK」データベースより)

制度変更、施設整備、各種計画。紛糾・混乱を招かずに『住民の声』を活かす!
 

著者について

基礎自治体の管理職。これまで保育、防災、教育、福祉事務所などの現場から、人事、企画、財政、議会などの内部管理部門まで幅広く勤務。専門誌への投稿や研修講師なども行う。
 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

秋田/将人
基礎自治体の管理職。これまで保育、防災、教育、福祉事務所などの現場から、人事、企画、財政、議会などの内部管理部門まで幅広く勤務。専門紙への投稿や研修講師なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

 

 

 

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