白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

青磁 清澄な青の至宝(別冊『炎芸術』)

 

青磁 清澄な青の至宝 (別冊『炎芸術』)

青磁 清澄な青の至宝 (別冊『炎芸術』)

 

内容紹介

中国・宋時代の青磁の名品をはじめ、青磁を制作した日本の近代巨匠、青磁に取り組む現代作家を紹介し、現代日本の青磁の魅力に迫る。岡部嶺男、清水卯一、三浦小平二らの巨匠から、中島 宏、川瀬 忍、高垣 篤、福島善三、浦口雅行、若尾経ら、現代人気作家の青磁をとりあげる。

出版社からのコメント

〝青磁〟は、青く美しいやきものです。その青さは、「雨過天晴」、雨上がりの澄み切った空にたとえられ、「清澄な」と形容されます。東アジアの三大陶磁器の一つとされる至宝であり、本書では、青磁に取り組む現代日本の数多く作家を紹介します。

 

 

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