┣■巻末に『レッドカード』という登場人物をカードに分類して、自分の意見をメモれるようなものが用意されています。『人物紹介履歴』のようなもので、正直カードとして使えるような価値はないですね。(苦笑)
┣■表紙の絵から想像できるように、ここから制裁、いや『処刑』が始まります。間違った世の中を動かすためには「大事」を確実に決起しなければならない。内部の規律を乱す者を許していては目標達成などできない。そのような考えが自然と湧き起こり、そして働き・・・
┗■平常と思える人間でも「人を殺める」ことはできる。自らが抱く『正義』が暴走していく課程を学ぶにはいい教材だと私は思う。。。