┣■今年になって再版されているようですね。追記などはされていないのかな ?? 下の「目次」は1982年初版のものです。
- 作者: アーノルドベネット,Arnold Bennett,渡部昇一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2016/05/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
┣■私も典型的な「詳細な計画倒れ」人間ですが(^^ゞ、唯一完遂できているのは「時刻表での移動旅」ですかね。『青春18切符』を駆使して全国のローカル列車を時刻表から繋いでいく。これまでの最長は「東京→長浜→姫路(泊)→出雲(泊)→広島(泊)→松坂(泊)→焼津(泊)→東京・新橋そのまま出社」です。長浜城と城下町(黒壁・有名フィギュア店)、姫路城、出雲大社、木次線経由で広島入りして翌朝一番で厳島神社、原爆ドーム・資料館、昼過ぎ移動の松坂到着・一泊しての朝イチで伊勢神宮をぐるりと徒歩で、夕方移動して焼津宿泊の、浜松に立ち寄って浜松城と駅前でのイベントなど堪能しました。この時は10月で『鉄道記念の日』(1枚3日間有効*2)を利用しましたね。似たようなものに「北海道ぐるりん旅」があります。稚内方面はまだ未開拓なんですけど。(^^ゞ 何も飛行機や新幹線で目的地に“ぴゅん”と行くだけが旅の醍醐味ではありません。長距離バスもよく利用しましたが、やはり地元住民がよく観察できる『鉄道の旅』が一番ですかね。ありゃ、いつの間にやら『旅』の話になってるよ。(苦笑) 実は「時間」>「お金」であることを伝えたいんですよね。「ゆったりとできる時間」って最高の贅沢だと思いますよ。
┣■エッと、そんな貴重な時間ですが、本書からは生活スタイルのチェンジのやり方を少し学べました。一気に変えるのは難しいので、1日1時間ないし短い時間でいいので違うことに取り組み続けていけば、1週間で7時間は新しい生活にトライしたことになり、変わっていけるでしょって話。これは確かに言えますね。「取っ掛かり」を作るという基礎中の基礎なわけですけど、改めて強く意識したいと思いました。
┗■今私が立ち返るべきは「競馬の再開」と「小説への挑戦」ですか。この「ブログの更新をいかに減らしていくか」が今の最大の課題です。(^^ゞ 月収「500ー1000円」なんだもの、所詮アフィリエイトなんてさ。私も含めて皆さん「タダが当たり前」ですものね。 いかんいかん、頑張ろっと! *アーノルド・ベネット*