白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

ディープ・ステイトの真実―日本人が絶対知らない!アメリカ“闇の支配層” (新版)

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

まもなく迫る米大統領選。勝つのはバイデンか? それともトランプの再選か<? br>「ディープ・ステイト」は2016年11月にトランプ大統領が決まって以来、この2020年に必ずトランプを追い落とすためにありとあらゆる手を使って、トランプにダメージを与えようと狂奔してきた。ロシア疑惑ウクライナ疑惑と呼ばれている「疑惑」は、すべてそのようなでっちあげ事件であった。そのことが今年になってから数々の公開資料によってようやく明らかになりつつある。
本書は、アメリカ在住のジャーナリストである著者が、日本ではほとんど知られることのない、真実のアメリカ大統領選、その中核で策謀している「デイープ・ステイト」の本当の恐ろしい姿を白日の下に晒す政治評論である。
副島隆彦氏との Skype 特別対談「2020年アメリカ大統領選とディープ・ステイトの真実」も収録。
【章目次】
第1章 大手メディアが伝えたロシア疑惑
第2章 スティール調査書
第3章 モラー報告書
第4章 魔女狩りの執行人たち
第5章 ホロウィッツ報告書
第6章 オバマ政権の悪事
第7章 クリストファー・スティー
第8章 ディープ・ステイトに狙われた人々・その1 ドン・ジュニア
第9章 ディープ・ステイトに狙われた人々・その2 ポール・マナフォート
第10章 ディープ・ステイトに狙われた人々・その3 マイケル・フリン
第11章 ディープ・ステイトに狙われた人々・その4 パパドポロス
第12章 ディープ・ステイトに狙われた人々・その5 カーター・ペイジ
第13章 ステファン・ハルパーの正体
第14章 謎の人物ジョセフ・ミフサド
第15章 CIA、大手メディア、民主党議員の共謀
第16章 オバマとブレナン、二人三脚の悪だくみ
第17章 ロシア疑惑の真相
第18章 ウクライナ疑惑~弾劾裁判~
第19章 ザ・グレイト・ゲーム
第20章 グラディオ作戦
第21章 グラディオからグラディオBへ
第22章 民主主義奨励を隠れ蓑に外国を侵略する疑似NGO
第23章 ウクライナ〝革命〟というお話
第24章 ウクライナの真実
第25章 結論
第26章 トランプ対ディープ・ステイト 第3ラウンド
特別対談 西森マリー × 副島隆彦「日本人が知らない!2020年アメリカ大統領選とディープ・ステイトの真実」

 

www.kinokuniya.co.jp

 

出版社内容情報
日本人が知らないアメリカの〝闇の支配層〟、それがディープ・ステイト。ロシア疑惑ウクライナ疑惑は諜報機関と大手メディアの共同謀議だった! 本書は、アメリカ在住のジャーナリストである著者が、日本ではほとんど知られることのない「デイープ・ステイト(陰で政策、特に外交政策を牛耳る軍産複合体などの闇の支配層)」の実態と、2020年アメリカ大統領選の前史の深い闇を白日の下にさらす政治評論です。2020年7月以降に明らかになった新情報を加えて「新版」とした。著者と副島隆彦氏の Skype 特別対談「2020年アメリカ大統領選とディープ・ステイトの真実」収録!

内容説明
副島隆彦氏とのSkype対談収録!ロシア疑惑ウクライナ疑惑の2020年7月以降の最新情報追加。

目次
大手メディアが伝えたロシア疑惑
ティール調査書
モラー報告書
魔女狩りの執行人たち
ホロウィッツ報告書
オバマ政権の悪事
クリストファー・スティー
ディープ・ステイトに狙われた人々・その1 ドン・ジュニア
ディープ・ステイトに狙われた人々・その2 ポール・マナフォート
ディープ・ステイトに狙われた人々・その3 マイケル・フリン〔ほか〕

著者等紹介
西森マリー[ニシモリマリー]
ジャーナリスト。エジプトのカイロ大学で比較心理学を専攻。イスラム教徒。1989年から1994年までNHK教育テレビ「英会話」講師、NHK海外向け英語放送のDJ、テレビ朝日系「CNNモーニング」のキャスターなどを歴任。1994年から4年間、ヨーロッパで動物権運動の取材。1998年、拠点をアメリカのテキサスに移し、ジャーナリストとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。