白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

喰らう読書術 一番おもしろい本の読み方

 

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紹介
「人間が発明した物の中でもっともよい頭(精神)の栄養、(他人の経験が詰まった)いわば頭の缶詰みたいなものが『本』です」。-「第一章」より。本書では、「知の巨人」「博覧強記の怪人」など、数々の異名を持つ著者が、何千、何万冊と本を読む中で得た、もっとも美味しく(おもしろく)、頭の缶詰(本)を食べ(読み)、無駄なく頭の栄養にするための「アラマタ流読書術」を初めて紹介します。

 

目次
第1章 「読書」と「本」を知る7つの「急所」(読書は「精神の食事」-でも、食わなくても死なない!
頭が要求する「栄養」は、かならずしも読書ではない ほか)
第2章 本を好きになるとはどういうことか?(「もうすぐ絶滅する」という紙の本、でも、たぶん絶滅しない
シンボルは強し通天閣もりっぱに生きている ほか)
第3章 世界と人生を解読する「読む考古学」のすすめ(教養主義と娯楽主義
論じるなら、まず起源にさかのぼれ ほか)
第4章 だれでも実践できる尻取りゲーム型読書法実例集(読書は自然に類を呼び、つながっていく
稲垣足穂の「お尻の美学」を学ぶ ほか)

 

 

 

 

 

 

 

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