白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

地図でスッと頭に入る三国志

 

地図でスッと頭に入る三国志

地図でスッと頭に入る三国志

  • 発売日: 2021/02/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

www.kinokuniya.co.jp

内容説明
黄巾の乱から赤壁の戦い三国時代の終焉まで各国勢力と武将の動きが一目でわかる!“くらべて楽しむ三国志”など三国志を深掘りするコラムも読みごたえ十分!

 

目次
序章 三国志とはなにか?(『三国志』と『三国志演義』―三国志といっても正史と演義のふたつが存在する;日本人と三国志―江戸時代に始まる日本の三国志ブーム ほか)
第1章 曹操華北制覇(漢末の動乱―朝廷内で宦官と官僚の争いが激化!後漢王朝が衰退の一途をたどる!;黄巾の乱太平道張角が信徒を率いて蜂起!群雄割拠の時代が幕を開ける ほか)
第2章 三国時代のはじまり(劉備の流浪―曹操の後背を狙うも撃退された劉備荊州劉表を頼る;三顧の礼荊州にて不遇の日々を送る劉備諸葛亮と出会う ほか)
第3章 諸葛亮の北伐(曹丕の南征―弱体化した呉を狙うも敗退し、蜀呉同盟復活の契機となる;南中の反乱―劉備没後の混乱を突いた反乱を鎮圧し、蜀は国力を強化する ほか)
終章 三国時代の終焉(公孫淵の反乱―遼東で独立を画策した公孫氏の末路;司馬懿の権力掌握―魏宮中のライバル曹爽を出し抜き、司馬懿が魏の実権を握る ほか)

 

著者等紹介
渡邉義浩[ワタナベヨシヒロ]
1962年生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。早稲田大学文学学術院教授。専攻は中国古代思想史。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

 

 

 

 

 

 

 

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