白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

週刊金曜日 2020年07月17日・24日合併号 新型コロナ時代を生きる 25人が選ぶ100冊

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

週刊金曜日 2020年7/17・7/24合併号 [雑誌]

週刊金曜日 2020年7/17・7/24合併号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/07/17
  • メディア: 雑誌
 

www.fujisan.co.jp

内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
風速計東京都知事選を戦い終えて」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・線状豪雨で最大の被害を受けた熊本県球磨川流域 ダム是非での分断避けたい 岩本太郎
・米国に押し付けられた厄介者、迷走の末ついに首都圏へ オスプレイ、木更津に配備 新藤健一
・元秘書へのセクハラ疑惑捜査は終結へ 朴元淳市長のソウル市葬挙行 文聖姫
ダヌカさんの入管法裁判で急展開、東京地裁の横暴 忌避申し立て中に「強行判決」 樫田秀樹
ジェンダー情報
■政治時評 西川伸一
■凱風快晴ときどき曇り「コロナの未来予測」 内田樹
■らんきりゅう「事件と『経営者マインド』」 雨宮処凛
■さらん日記
■特集 新型コロナ時代を生きる 25人が選ぶ100冊
東ちづるインタビュー 誰もが自分らしく生きられる社会を 
ショック・ドクトリン的策動を警戒する 麻木久仁子
・知見をひろげて子どもや自分を守る 内田春菊
・石を投げるのではなく花を贈る社会へ おしどりマコ
・大事な「自前の時空」をなくさない 落合恵子
・ためらわず声をあげ、疲れたら休ませる 香山リカ
・危機とジレンマの行方 資本主義の失敗をどうすれば乗り越えられるのか 白井 聡
・「過去」を知ることで「未来」を変える 神田香織
・平等に、穏やかに、ユーモアを忘れずに見る 久住昌之
魯迅漱石と同じ場所にとどまっている 倉田明子
・テクノロジーにだまされるな 栗原康
・危機は変化を加速させる最大の好機 小島慶子
・犠牲者の追悼を祭祀化する必要がある 斎藤環
・ケアと民主主義 ケアされる人を中心とする新しい政治を求める 岡野八代
・予定通りの旅などないし、今も「旅の途中」 高橋キンタロー
・「新しい社会運動様式」への転機に 竹信三恵子
・ぼくたちを魔法にかけた言葉とは 友部正人
・住民が運営参画するスポーツクラブまで展望 二宮清純
・大きな言葉より小さな言葉に耳を傾ける 花田菜々子
・迷走する資本主義の後に来たるもの 平川克美
・奥田知志インタビュー 「命に意味がある」 ことを共有する 
・お金で買えないコミュニケーション能力を 笛美
・民主主義の底力が試されている 堀潤
・「学校とは何か」を問い直す 前川喜平
・文明と文化の調和から考えるビヨンドコロナ 水野誠一
・科学技術や知恵によって人の和を維持する 山極壽一
・愛という個人的な動機で世界に挑む 山本昭宏
・正義、美徳、友愛の「共和主義」復権を 吉原毅
・泳ぎ始める筋肉を鍛える ラサール石井
■コロナ禍でも若者中心に大盛況! 台北市で「表現の不自由展」 岡本有佳
■経済私考 佐々木実
■ヒラ社長が行く 植村隆
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記

 

 

 

 

 

f:id:jnsk_jojo:20200804070520j:plain