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内容紹介
昭和21年、秋。最後の戦闘から1年半、平穏が続く島に、島民が帰ってきた。終戦を知らず潜伏を続ける田丸と吉敷は、ある日、米軍のゴミ捨て場で「戦争は終わった」と書かれた新聞を見つける。敗けられない戦いだった。そう言われて命を懸けた。しかし訪れない反攻の日、無警戒な米兵の姿、“敗戦”へとつながる事実の数々に、生き残った兵士は揺れる――。戦争は終わっているのか、いないのか。終わっている方がいいのか、終わっていない方がいいのか。病に侵された仲間を救うため、真実を確かめるため、吉敷はある決断を下す――。玉砕の島で、覚悟を胸に、懸命に生きた若者たちの記録。
┣・まだ読めておりません。(>_<)
┗・そして残念なお知らせが。1巻でも無料配送していたところが、2/18以降は¥2500以上でないと無料でなくなることになりました。(^_^;) 今後はコミック類はまとめて買うことになりますね。しかし2500円って結構ハードルが高いなぁ、コミックの場合は。。。 超久々に店頭で買うことになりそう。(苦笑)