白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

風土記 古代の日本をひらく

 

風土記: 古代の日本をひらく (別冊太陽 日本のこころ 268)

風土記: 古代の日本をひらく (別冊太陽 日本のこころ 268)

 

内容紹介

8世紀初めの地誌として伝わる五大風土記の要約と時代背景を解説するとともに、地誌的なポイントを地図や写真・イラストで図解する。

著者について

1953年北海道生まれ。早稲田大学文学部卒業。現在、駒澤大学教授。早稲田大学、淑徳大学でも講師をつとめる。研究テーマは、日本古代史。特に『風土記』を基本史料とした地域史の調査を進めている。主な著書に『神々と古代史の謎を解く 古事記と日本書紀』『古事記と日本書紀でたどる日本神話の謎』『図説 古代史の舞台裏』『古代日本の実像をひもとく出雲の謎大全』(以上、青春出版社)、『図説 古代出雲と風土記世界』(編、河出書房新社)、『出雲 古事記のふるさとを旅する』(監修、平凡社太陽の地図帖)など。

 

 

 

 

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