白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

図説 古九谷

 

図説古九谷 (1976年)

図説古九谷 (1976年)

 

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図説古九谷 (高岡市立美術館): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

出版地 高岡
出版社 高岡市立美術館
出版地 東京
出版社 三彩社
出版年 1976
大きさ、容量等 135p ; 25×26cm
価格 4000円 (税込)

 

┣■【九谷焼】もだいぶネットを通じて購入・蒐集しました。しかし未だに「窯元」と「焼き型」?がよく把握できていないため、調べて本書を手に取って見た次第です。(^_^)

┣■一般的に言われる『美術工芸品』とは「焼き方」が公開された特許無しみたいなものと捉えてもいいのかな? 『青粒』のあまりもの肌触りの良さに「これは素晴しい!」とやたらと買ったのですが、あとから窯元が様々存在していることが判った次第です。1つの窯元の名品かと大きな勘違いをしておりました。(^^ゞ *まだまだド素人* これから終生を懸けて、こちらも学び知りたいですね。

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