※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。
┣■Windowsの重いUpdateの合間にササッと目を通しましたが、今号の特集は大ハズレですね。例えるならば30分のNews番組で取り上げられる程度の、しかも特集と付けないレベルの、過去のネタを寄せ集めたような内容でした。(苦) 中身が薄い証拠に?普段ならば次の目次の頁に掲載される「特集2」のタイトル名が一緒に収まってます。この特集を組んだ人は疲労困憊な経験をしたことがない方なのではないでしょうか? 思いが全然伝わってこねーんだよ。(怒) 税込710円か。店頭で買われた人、ご愁傷様~。(爆)
┣■その代わり、News記事がまずまずでした。久しぶりに紙面に目を通したことも多分にあったかと思われますが(苦笑)、【三陽商会】並びに【三菱UFJ信託銀行】の内幕はなかなかタイムリーかと。
┣■あとネタ不足を素直に感じたのか(笑)、「寄稿文:消えた配偶者控除の見直し・働く意欲を高める税制改革」も正論をぶちかましており、良かったですね。
┗■特集2『東芝 再生の難題』は「不正会計」に関するものでしたけれども、奇しくも業績上方修正が発表された中で、その信憑性を改めて感じるとともに「東芝製品のカラクリ」がこの不正会計処理によって少し分かった気がしました。
日記の方で東芝製品のレコーダーを衝動買いしたと書き込んだ後、他にも補われるモノがないかと、たまたまAmazonのレビューを見たところ、僅か1~2年で不具合を多発していることが判明。どうやらチューナーがダメになるようです。実は私のTVが今年夏頃にチューナー・基盤が逝かれてしまい、これまでに溜め込んだ番組が全てお釈迦になってしまうという事態が起こったのですが、同社の不正会計のカラクリを見る限り、相当に安い部品を仕入れて・自社ブランド名で4~5倍もボッタクっていた様子。慌ててキャンセルを申し入れ、今朝無事に家電量販店の承諾を得たところです。もうダメかもしれないね、東芝さんは。夕方に地元【ケーズデンキ】に立ち寄って49型サイズのTVを見比べたけれど【パナソニック】に負けてたもの。見ればあちらは2016年の賞を獲得してました。昔は東芝の方が良かったと思うんですけどね。完全に巻き返されたようです。(悲) ブラウン管からTV関係は【東芝】愛用者でした。残念です。