┣■都内ブックオフ巡りで「105円」で手に入れたもの。正直“小間使い”だと私は思っているので、坂本龍馬にはあまり興味を抱いておりません。「訪英して生き延びていた説」を信じています。(笑)
┣■まあ字が細かいです。ギュッと全てを包み込もうとした編集ぶりを感じます。ただそこは【一個人】。パッと見でそれほど窮屈さを感じさせず、逆に資料の多さにワクワク感を抱かせます。明治維新の頃はそれだけ資料が豊富に残っているんですよね・・・
┣■ただ私個人的にはこの必要以上に資料があるところが気に食わないし、逆に西南戦争などもっと詳しく知りたい部分の資料はあまり出てこないなど、明治維新・政府って不自然で不都合だと思うんですよね。(苦) やたら英雄視しちゃるやろ? 実際には戦下手な連中だったと思うんだよね。異国の武器が手に入らなければ。靡いただけじゃないの ?? (爆)
┗■そのように推測すれば、坂本龍馬と所縁のある【三菱グループ】が「外資の手先」というのも理にかなっているわけで、最近の先手先手の経営もちと胡散臭さを感じないでもないかなぁ。(苦笑) まあ想像を膨らませてくれる輩共には間違いありません。(^o^)