┣■敢えて書くけど『シングルマザー・ファザー』によって子供とは「ペット」みたいなものですか? 「結婚で自由は奪われたくないけれど」というサブタイトルで、私はカチンと頭にきました。子供は決して親のための道具ではないはず。貧しい昔は農作業の人手確保を理由に子沢山を望んだ。農作業での力仕事に不向きな女性は貧しさと引き換えに身売りされたのはそう遠い昔話でもない。「子供だけは欲しい」というのであれば、まずは人手不足で困っている保育士を体験し、その子達の将来を1人1人考えてみるといいのでは? さすれば片親だった場合の「子供の心労」が少しは理解できると私は思うけど。
┣■我が家は父が早世し、母が手の掛かる兄弟2人を一生懸命に育ててくれた。今に思えばもっと手助けすれば・再婚を進めていればと思うことも多々あります。そんなに甘いもんじゃないんですよ、片親世帯なんてね。同居恋愛がダメであれば、別居でシングル家庭と事実婚でもすりゃいい。シングル家庭だからと下手な福祉手当を期待していませんか?(怒) 考え方が「多頭飼育崩壊の飼い主」と非常に良く似てるんだよなー。*甘い*
┣■20代の『親公認見合い』『世代間連鎖する きょうだいリスク』は併設するブログ【1+TV】の方でも取り上げましたが、前者は第三者(親)によってバランスを見繕って貰えるという利点が確かにあるわけで、【インド】などでは「大集団見合い」で写真も見ずに親同士の決め事で未だに結婚してたりします。後者は三等親まで面倒を見る義務があるという衝撃的な法律が存在するというのを覚えておかなければいけません。不安定なこの現代で、戸惑う人が大勢いるのは間違いなさそうです。
┗■『「依存症」として対策進む性犯罪』はよく書かれていますが、やはり「性善説」の上に成り立ってのもの。人間の理性を保てない、いわば「獣」なのだから防止するには死刑に相当する重罰を用意するのが一番としか思えない。もちろん痴漢冤罪のように誤認逮捕も考慮しないといけなけれどね。サラブレッドの当て馬は乗り越えられない柵越しから牝馬の臭いを嗅がせられるだけです。柵をこしらえるのが一番じゃないですかね? 私ならば公然の前で頭だけ出して埋めて、世間の目に晒しますけどね。