白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

サライ 2008年02月07日号 藤田嗣治 レオナール・フジタ の素顔

 

サライ 2008年 2/7号 [雑誌]

サライ 2008年 2/7号 [雑誌]

 

雑誌「サライ」:藤田嗣治レオナール・フジタの素顔 | 青い日記帳

「乳白色の肌色」と面相筆で、パリの画壇に挑んだ藤田嗣治。1952年パリ。

【特集】 「狂騒のパリ」の巨星。
時代に翻弄された孤高の画家
藤田嗣治レオナール・フジタの素顔

17ページから40ページまで、オールカラーによる藤田の特集です。
雑誌で藤田の特集が組まれることまずなかったのではないかと。

特別寄稿「藤田嗣治の遺したもの」では
学習院大学教授の清水敏男氏が「日本人として西欧文化に果敢に切り込んだ画家」とし、藤田の81年に渡る生涯と共に、画家・藤田について語っています。

 

 

 

 

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