雑誌「サライ」:藤田嗣治レオナール・フジタの素顔 | 青い日記帳
「乳白色の肌色」と面相筆で、パリの画壇に挑んだ藤田嗣治。1952年パリ。
【特集】 「狂騒のパリ」の巨星。
時代に翻弄された孤高の画家
藤田嗣治レオナール・フジタの素顔
17ページから40ページまで、オールカラーによる藤田の特集です。
雑誌で藤田の特集が組まれることまずなかったのではないかと。
特別寄稿「藤田嗣治の遺したもの」では
学習院大学教授の清水敏男氏が「日本人として西欧文化に果敢に切り込んだ画家」とし、藤田の81年に渡る生涯と共に、画家・藤田について語っています。