内容説明
各産地のうるし塗りがどう違うか、それぞれの「特徴」をポイントにまとめて、見るとき、買うとき、そして使うときにも役立つ構成。
目次
日本のうるし塗り(津軽塗;秀衡塗;浄法寺塗;鳴子漆器;大館曲げわっぱ ほか)
海外のうるし塗り(タイ;ミャンマー;ベトナム;朝鮮;中国 ほか)
もっと知りたい人のために
出版社内容情報
「あつかいが難しい高級品」というイメージが強い漆器を、楽しく見て、気軽に使うための画期的な入門書。茶道を学ぶ人にも最適。伝統の技法や素材など、各産地で違う特徴がひと目でわかる、親しみやすい内容構成。