白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

世界遺産ガイド ―日本編― 2022改訂版 世界遺産シリーズ

 

www.hmv.co.jp

内容詳細
日本の最新の世界遺産と暫定リスト記載物件を特集。最新のユネスコ世界遺産国立西洋美術館」、2016年に世界遺産登録20周年を迎えた「厳島神社」と「広島の平和記念碑(原爆ドーム)」、5週年の「小笠原諸島」、「平泉」、3周年の「富士山」など、日本の20の世界遺産と、2017年以降の世界遺産登録をめざす「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」などの暫定リスト記載物件の概要を特集。

 

目次 : 日本の世界遺産概説/ 日本の世界遺産 文化遺産/ 日本の世界遺産 自然遺産/ 日本の世界遺産暫定リスト記載物件 各物件の概要/ 日本の世界遺産暫定リスト記載候補物件「奄美琉球」/ ユネスコ遺産の今とこれから

 

【著者紹介】
古田陽久 : 世界遺産総合研究所所長。1951年広島県生まれ。1974年慶応義塾大学経済学部卒業、1990年シンクタンクせとうち総合研究機構を設立。アジアにおける世界遺産研究の先覚・先駆者の一人で、「世界遺産学」を提唱し、1998年世界遺産総合研究所を設置、所長兼務。世界遺産委員会や無形文化遺産委員会などにオブザーバー・ステータスで参加、各地での世界遺産講座、クルーズ船「にっぽん丸」での船内講演など、その活動を全国的、国際的に展開している

古田真美 : 世界遺産総合研究所事務局長。1954年広島県呉市生まれ。1977年青山学院大学文学部史学科卒業。1990年からシンクタンクせとうち総合研究機構事務局長。1998年から世界遺産総合研究所事務局長兼務。広島県景観審議会委員、NHK視聴者会議委員、広島県放置艇対策あり方検討会委員などを歴任。これまでに約40か国、約200の世界遺産地を訪問している。専門分野は世界遺産入門、日本の世界遺産、世界の記憶(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


(「BOOK」データベースより)

 

 

 

 

 

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