白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

週刊金曜日 2020年11月06日号 メディアの迎合

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

週刊金曜日 2020年11/6号 [雑誌]

週刊金曜日 2020年11/6号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/11/06
  • メディア: 雑誌
 

www.fujisan.co.jp

内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
風速計菅義偉の『人生相談』」 中島岳志
■金曜アンテナ
・「大阪都」構想、二度目の住民投票でも否決 「大阪市」を守った浪速っ子 粟野仁雄
・ついに陥没事故発生! 工事区間の周辺住民らが怒りの声 「東京外環道工事を中止せよ!」 
丸山重威
芥川賞作家・大城立裕氏が95歳で逝去 沖縄文化「知の巨人」の生涯 米倉外昭
・「敵基地攻撃能力」、市民団体が要請 「公明党は断固反対を貫いて」 片岡伸行
・森友2業者の刑事告発大阪地検が正式受理 「追及の手をゆるめない」 片岡伸行
ジェンダー情報
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り「三島由紀夫とバレエ」 内田樹
■政治時評 佐藤甲一
■玉木国民民主党代表、菅政権との違いを明言 
コロナ禍から命と生活を守る100兆円の経済対策を打て 伊田浩之
■【特集】メディアの迎合 
・露骨な全体主義 権力を補完するメディアの恥辱 辺見庸 聞き手/本田雅和
・週1会議などで年収約2300万円の甘いポスト ジャーナリストたちが怒りの声 ]
読売出身の国家公安委員による「首相官邸迎合記事」 佐藤和雄 
・読売出身・国家公安委員の「首相官邸迎合記事」 私はなぜ、怒りに近い感情を抱いたのか 
江畑忠彦・元共同通信編集局長インタビュー 聞き手・まとめ/佐藤和雄
■メディアウオッチ
菅義偉首相が話題の自著で削除・隠蔽したもの 
『政治家の覚悟』とはすなわちメディアへの‟宣戦布告”なのか 臺宏士
・‟リベラル優等生”朝日新聞の行方 「両論併記」「ファクト」報道で政治はどう変わる? 林香里
・新旧新聞労連委員長対談「新しい時代の新しいメディアを目指して」 南彰×吉永磨美
■経営ファーストに抵抗する患者たち リハビリ病院を深夜に脱出! 加藤久晴 
国際医療福祉大学誘致をめぐる住民訴訟が大詰めに 
無償貸与の公有地‟転貸・賃料ビジネス”は許されるのか 片岡伸行
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■転ばぬ先の「介護」6 「最期まで自分らしく」 町亞聖
■東京・多摩地区住民血液検査で 有機フッ素化合物による汚染が明らかに 植田武智
■新・買ってはいけない 「砂糖」といっても千差万別 違いがわかる消費者に 沢木みずほ
■たとえば世界でいま 常岡浩介、石井陽一
鈴木邦男 ハンセイの記(20)「ライバル高木尋士」
■きんようぶんかインタビュー ドキュメンタリー『アリ地獄天国』土屋トカチ監督に聞く 
聞き手・まとめ/中村富美子
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■貧困なる精神 本多勝一
■経済私考 高橋伸彰
市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■ヒラ社長が行く 植村隆
編集委員から
■金曜日から、編集長後記

 

 

 

 

 

 

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