白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

東大物理学者が教える「伝える力」の鍛え方 (知と学び)

東大物理学者が教える「伝える力」の鍛え方 (知と学び)

  • 作者:上田 正仁
  • 発売日: 2015/01/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

www.kinokuniya.co.jp

内容説明
独創的なアイデアを生み出す思考のトレーニング法とは?考えるのが苦手な学生はもちろん、社会人にも役立つ「考える」プロが「考える力」を養う3ステップを徹底伝授。ひと目でわかる図解入り。

 

目次
予講 「考える力」とは何か(「考える」能力は「頭の良さ」と同じではありません;「考える」という行為は、外部からは進み具合や成果が見えづらい ほか)
第1講 「問題を見つける力」を身につける!(まず、「問題を見つける力」を養おう;何気なく考えていることの中から、問題の種を見つけ出す ほか)
第2講 「解く力」を身につける!(創造的な問題を解く方法は、自ら編み出すしかない;複雑な問題を「類型化」して、まずシンプルにする ほか)
第3講 「諦めない人間力」を身につける!(諦めず最後まで考え続ける;すぐに認められる成果を出そうとしない ほか)
第4講 考えることは、創造すること(マニュアルの時代から創造する時代へ;マニュアル力のかなたの創造力 ほか)

 

著者等紹介
上田正仁[ウエダマサヒト]
東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)教授。専門は冷却原子を用いた気体のボース=アインシュタイン凝縮の理論的研究、および量子情報・測定・情報熱力学。1988年東京大学理学系研究科修士課程卒、博士(理学、東京大学)。NTT基礎研究所研究員、広島大学工学部助教授、東京工業大学教授等を経て、2008年より現職。2012年から駒場の教養課程で「基礎方程式とその意味を考える」を開講。1963年大阪生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

 

 

 

 

 

f:id:jnsk_jojo:20200329061024j:plain

f:id:jnsk_jojo:20200329061032j:plain

f:id:jnsk_jojo:20200329061036j:plain

f:id:jnsk_jojo:20200329061040j:plain

f:id:jnsk_jojo:20200329061045j:plain

f:id:jnsk_jojo:20200329061049j:plain

f:id:jnsk_jojo:20200329061053j:plain

f:id:jnsk_jojo:20200329061059j:plain

f:id:jnsk_jojo:20200329061108j:plain

f:id:jnsk_jojo:20200329061109j:plain