白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版

 

親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版

親が倒れた! 親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第2版

 

内容紹介

大介護時代を乗り切る、待望の改訂版! 

介護の基本は「情報収集」と「自己申告」なので、
自分から動かないと事態は何も進みません。
親の入院・介護に直面した時に必要な知識を
「短期的戦略→中期的戦略→長期的戦略」と
時系列に分けてわかりやすく紹介。
制度の仕組みや手続き、サービスや施設の費用、
専門職とのやりとり、仕事や子育てと介護の両立……など、
「いま」知りたいところから読めます。

法制度の改正に対応するとともに、「顔も見たくない親の介護」
「きょうだいリスク」など新たな項目を追加した、充実の第2版です。

●旧版の読者の声●
「突然、高齢の親が入院して不安でいっぱいの時、
どこに相談すればよいかがわかってすぐに行動できた」

「介護保険の申請、ケアマネ探しなど順を追って解説されているので
先の見通しが立てやすかった」

「介護サービスに否定的な親を説得する時に、
本に書かれていた事例を真似してうまくいった」

「本書でケアマネジャーは変更可能と知って、思い切って変えることにした」……etc.

内容(「BOOK」データベースより)

介護の基本は「自己申告」と「情報収集」!自分から動かないと何も進まない。“知りたいところ”からすぐに読める!制度改正対応&新項目追加で充実の第2版!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

太田/差惠子
介護・暮らしジャーナリスト。京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。取材活動より得た豊富な事例をもとに、「遠距離介護」「仕事と介護の両立」「介護とお金」などの視点でさまざまなメディアを通して情報を発信する。企業、組合、行政での講演実績も多数。AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定)資格も持つ。1996年、親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年に法人化。現理事長。2012年、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了(社会デザイン学修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

 

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