白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

宮本常一とあるいた昭和の日本 24 あるくみるきく双書「祈りの旅」 

 

宮本常一とあるいた昭和の日本〈24〉祈りの旅 (あるくみるきく双書)

宮本常一とあるいた昭和の日本〈24〉祈りの旅 (あるくみるきく双書)

 

神や自然、祖先や故人、隣人を思い“祈る”その原初の心を求めて、祭りのふる里・天竜川の村々、四国遍路、早池峯山の神楽、全国の石塔や絵馬、金刀比羅宮の奉納物を訪ね歩く。

「あるく みる きく双書 祈りの旅 宮本常一とあるいた昭和の日本24」田舎の本屋さん ― 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店

目次
お四国めぐり―遍路旅歩…渡部武
旅心を誘うもの…宮本常一
石塔入門記…印南敏秀
小絵馬の絵…段上達男
小絵馬を訪ねて・足利の旅…田村善次郎
こんぴら暮らし・ 金刀比羅宮奉納物調査記…印南敏秀
木曽路霊界をゆく…宮田登
ほか

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