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Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2017年 2/21 号 [トランプを操る男]
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2017/02/14
- メディア: 雑誌
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┣■今年2017年はどれだけ表紙に『トランプ』という名が刻まれるのだろう。そんな思いがしましたね・・・ 。
┣■『トランプ「張り子の虎」説』というのは当たっているでしょうね。70過ぎたご老人に現場を仕切るだけの力などあろう筈がありません。デブってるし。性欲くらいじゃないの?今の多数生き残っている日本人みたいに。(爆) 日米の共通項は「スケベ」かな?(笑)
┣■『イスラム教国からの移民受け入れに反対する・トランプ派』は【アメリカ】以外にも【ドイツ】【オーストリア】【ポーランド】など欧州8ヵ国で半数を超え、【イギリス】と【スペイン】だけが辛うじて半数割れしたという。日米のメディアはこれを(驚)として報道してますが、リアルな声を視聴者は求めていることを忘れないで欲しいものです。伝えることだけに徹すればいいのに「カネ」によって牛耳られてしまうのはどの業界でも仕方がないのかなぁ。昔の人は “頑固一徹” 貫いて拷問されてお亡くなりになりましたけどね。。。
┣■『ミャンマー政府軍によるロヒンギャの虐殺数は1千人超え』。そんな国の主導者スーチー女史に助成金を与えるのは同罪ではないでしょうか? 「経済」を優先させる余り「人権尊重」人間を辞めたらお終いだと私は思いますけどね。言えばいい「ロヒンギャ問題をあなた方はどうするおつもりですか?」と。>安倍夫人。
┣■『韓国、左派大統領誕生を望む』か。もし実現したら【K-POP】など韓流文化はどうなるんですかね? 自前に「徳治」で許容してしまうのでしょうか?(笑)
┣■特集『トランプを操る男』スティーブン・バノンは先日【NHK】でも大きく取り上げてましたが、ノーネクタイのこの男がいかのほど力量の持ち主であるかは未知数です。「外交マナー」に関してはまだ素人同然みたいですが(笑)、弱小勢力にとってはこのボラティリティー・激しい変動が大歓迎であることは確かだと思います。日本もこのどさくさに紛れて『主権国家』たり得るかも、、しれません。(苦笑)
┣■Picture Power『海に沈みゆく西アフリカ』というのは初耳。実際の写真を見せられるとちょっと衝撃です。孤島ではなく大陸の海岸線が「毎年数十mも浸食されている」。日本では浸食が進んでいないのでしょうか? 防波堤されていない所などGPSで簡単に調べられそうですけどね。そうした報道は一切されてませんよね ?? (怖)
┗■巻末REAVVIEW『青空に砕け散った「コロンビア」の衝撃』は2月だったことを再認識する。あの空中爆発事故は衝撃的でした。人類の希望を集めた『スペースシャトル』がその後、莫大なコストが掛かる代物だと判明し、実行停止に追い込まれました。ロケット型に逆戻り。(苦笑) 再利用の夢は民間企業に託されましたが、未だ実現されてはいません。先払いした人達は生存中に乗れるのでしょうか。(笑)
jnsk-tv.hatenablog.com ※一般サラリーマンでも奮発すれば乗れます!(笑)