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記事一覧≪ 2017年1月号 ≫
経済
もはや不要の「証券アナリスト」
ルール厳格化と「AI」の登場で
サムスン財閥「空中分解」の憂目
李ファミリー支配に近づく「終幕」
「人民元」の破滅で何が起きるか
中国関連の投資に鳴り響く「警報」
中国不動産バブル「最大の破裂」間近
いつか日本がたどった道へ
《経営者東京裁判》
出光昭介(出光興産名誉会長)
晩節汚した「創業家の乱」
《クローズアップ》南場智子(DeNA取締役会長)
「モラル崩壊」放置した創業者
三菱UFJが投資信託で「詐欺商法」公開
ルール無用の荒稼ぎで「顧客大損」
孫正義「世界政商」の化けの皮
「負債十三兆円」はいつ発火するか
暴走するトヨタ「プリウス」
「福岡十人死傷」はただの事故か?
武田薬品に迫りくる「落日」
新薬も人材もない「ジリ貧」状態に
《企業研究》三井住友銀行
旧住友「一党独裁」で蘇る危険な体質
みずほ銀で人事部長が「長期療養」へ 旧興銀役員の無理難題でダウン
経済●情報カプセル
経営破綻の反省はどこへやら JALがスポーツ関連でばら撒くカネ
経済●情報カプセル
右翼に攻撃される大和証券の「反社問題」 株価で野村に抜かれる情勢に
経済●情報カプセル
< 2016年12月号
2017年2月号 >WORLD
トランプは台湾を「裏切る」
「併合」の野望に燃える習近平
米欧に広がる「素人単独テロ」の恐怖
ドイツ事件で見えた「IS」の新方針
韓国次期大統領選も醜い「泥仕合」に
最有力・潘基文を待つ「難関」
中東を「山分け」する米国とロシア
イスラエル最優先の「倫理なき新秩序」
ドイツで出始めた独自「核武装論」
トランプで目覚める「平和ボケ国家」
インドIT人材「争奪戦」の壮絶
世界が垂涎「天才学生」の採用事情
「ドストエフスキー」で読み解くプーチン
日露会談「安倍完敗」に終わった理由
米メディア界を乗っ取る「新右翼」
トランプ時代の空恐ろしい「報道事情」
中国で始まる「民主派」大弾圧
習近平強権にトランプは「我関せず」
中東は「独裁強権」回帰で安定する
「脱オバマ」トランプ路線に期待
《世界のキーパーソン》アミーナ・モハメッド(国連副事務総長)
危機の国連改革に挑む「六児の母」
トランプ「乱気流」の一年特別リポート
米国こそ国際秩序「最大の不安要因」
「米政権交代」日本は泰然としておれ
ポール・ケネディ(歴史家)
< 2016年12月号
2017年2月号 >政治
君側の奸「今井尚哉」の狼藉
国民欺いた対露外交の「主犯格」
菅と二階が手を結ぶ「ポスト安倍」政局
《政界スキャン》
公明党「カジノ法容認」の逆罪
存在意義失った「宗教政党」の変節
農協改革なる「茶番劇」は続く
宰相候補「進次郎」に増す不安
《罪深きはこの官僚》
武田博史(防衛省報道官)
「お飾り大臣」の無能を世に晒す
《土着権力の研究》青森県 角弘
地元財界「重鎮企業」に兆す陰り
自民が目論む連立与党「再構築」
公明・維新に民進「離党組」の糾合狙う
< 2016年12月号
2017年2月号 >社会・文化
村上春樹は「翻訳モノ」こそ面白い
自作小説にも劣らぬ文学への功績
中国が「先端医療研究」のメッカに
緩い規制と危ない「人体実験」で躍進
「投機」としてのワインの魅力
株式や金より上をいく「液体資産」
虚飾まみれの「聖路加国際病院」
杜撰な労務と放漫経営で傾く「名門」
《日本のサンクチュアリ》天皇と安倍の「確執」
「史上最悪」対立続く二人の関係
南スーダン宿営地近くで虐殺事件発生 ひた隠しにする防衛省
社会・文化●情報カプセル
ネット同時配信を焦るNHK 「受信料」で外国企業を潤す異常事態
社会・文化●情報カプセル
< 2016年12月号
2017年2月号 >連載
皇室の風 101
王より王党派
岩井克己
本に遇う 連載205
主君の恨み晴らさんと
河谷史夫
美食文学逍遥(新連載)
『美味礼讃』の真意
福田育弘
誤審のスポーツ史25
「残心」とは何なのか
中村 計
美の艶話 13
「性愛」の歴史と伝統
齊藤貴子
Book Reviewing Globe 392
ポピュリズムの正体
西風428
新幹線ルート案は滋賀の「独り負け」
日本の科学アラカルト77
省エネ社会を実現する 「熱電変換技術」の研究
┣■巻頭記事『トランプ「乱気流」の一年』とありますが、こと経済面に関しては過去最高の布陣といった声も聞かれます。最高の経済メンツが必ずしも平和主義者ではなかったことは歴史が証明しておりますが、果たしてこの布陣は『戦争』というリセットボタンに手を掛けてしまうのだろうか・・・ 。
┣■『中東は「独裁強権」回帰で安定する』はほぼ全ての国に対して言えることでは? 日米だけが経済的に豊かなので「自由」とか好き勝手に叫んでいるだけのような気がしないでもありません。(苦笑) ちょっと生活が苦しくなると「本性」を晒け出す辺りは精神的にはゲスなのだということがよく分かりますね。(爆)
┣■『君側の奸「今井尚哉」の狼藉』と他誌よりも先走って同氏の取り上げているのはさすがのひと言。やっぱりいちゃうんですね、こうした輩がどうしても。(苦笑)
┣■『孫正義「世界政商」の化けの皮』は孫氏嫌いでない者でも妙に納得できるのではないでしょうか。私も『IoT』は「仮想現実社会」と称して仮想マネー構想まで大々的に述べていたアレ・『セカンドライフ』っぽい危うさを感じますけどね。(笑)
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「SecondLife」(セカンドライフ)は今どうなっているのか?
┗■『南スーダン宿営地近くで虐殺事件発生 ひた隠しにする防衛省』の小記事。同民族ではない・友愛が深められて赴任したわけではない土地での苦労が偲ばれます。。。