白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2016年 11/29 号 怒れる韓国/この男にアメリカを引き裂かせるな

 ※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2016年 11/29 号 [怒れる韓国]

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2016年 11/29 号 [怒れる韓国]

 

┣■トランプ米大統領の確定で揺れる【EU】4ヵ国:フランス・イタリア・イギリス・ドイツの記事が巻頭を飾っているのですが、ズバリ当たってました。いい指摘をされていると思います。(笑) ホント、来年2017年はどうなってしまうのでしょうか・・・ 

┣■特集『怒れる韓国』は、現地の風刺が掲載されています。指摘自体は日本人であれば、ほとんど既に見聞していることばかりでした。それを実証する「写真」。今後はもっと沢山掲載して欲しいところです。写真だけの特集でもいいんですよね、ぶっちゃけ。

┣■『トランプ政権に女性はいない』はその後、国連大使に女性が選ばれたようです。黒人男性も1人確定したようですね。けれど国外的に見ればほとんど無名な人ばかりのようです。「信じられるのは親族のみ」といった指摘は本物なのかもしれません。

┣■『悪名高き軍がミャンマーで復活』ロヒンギャへ攻勢?国民も支持 ??  先日支援を仰ぎに来日してたけど、やっぱり一旦止めるべきでは。『人権』を尊重するのであれば・・・

┗■『牛』を使って「感染症の治療に使われる人間の抗体」を大量に作る !?  記事を読み終えて 「キャトルミューティレーション:宇宙人みたいだな」と思わず呟いてました。(苦笑) 大型哺乳類を利用ですか。『インフルエンザ』は「ニワトリの卵でワクチンを作成する」ようですが、今年はワクチンの数が足りていないって聞くけれど、代替え医術となっていくのでしょうか???

f:id:jnsk_jojo:20161204223836j:plain