週刊エコノミスト 2016年09月06日号 マーケット怪奇現象/大学病院で相次ぐ死亡事故/三菱自動車「できない」と言えない企業体質

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週刊エコノミスト 2016年09月06日号 [雑誌]

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┣■必読『闘論席』で取り上げられたのは「ヒトゲノム書き込み計画」。DNAの書き換えはタブー視されていたかと思いきや、既に細菌レベルでは書き換えが成功しているという。(怖) 「日本男性ALLキムタク化計画」(福山雅治?ディーンフジオカ?)など、女性首領の出現で実施されるかもしれません。(苦笑)

┣■次期インド中央銀行総裁ウルジット・パテル氏について、その人となりが語られています。前任者ラグラム・ラジャン氏を路線をほぼ継承すると見られてますね。かなり寡黙な人柄らしいですけど。(笑) この記事を読んで感じたのが今や「インド人>>>日本人」なのかなってこと。政府の要求を突っぱねる度量もインド人には有り、日本人には無い? 「公人・公約実施ランキング」など毎年発刊すべきだとつくづく思いました。(悲)

┣■特集『マーケット怪奇現象』は、摩訶不思議な今の金融市場の不合理ぶりを鋭く指摘されています。軽く読むつもりがジックリ熟考するハメに。*オススメ* 「打つ手無し」が招いた惨状そのものですね。この現状を打破するために「変わった視点」を持った異能者を輩出していくしかなさそうです。とりあえず「横並び教育」止めてみたらどうでしょうか?

┣■『問答有用』ストーカー専門カウンセラー・小早川明子女史の話は興味深かったです。犯罪も「予防」が大事であることを被害経験から説いています。突き詰めていけば結局これも「教育」に行き着くんですけどね。各欲求をいかに制御していくか・しなければならないかを、法律と照らし合わせて教えていくべきだと思います。20年経っても「少年リンチ殺人」は改善されていません。教育・家庭の現場は何をやっているのか・・・ (怒)

┣■がん免疫療法薬『オプジーボ』は「効果無し」と株価下落ばかりが日本では報道されていましたが、実は「大きな副作用」を発症していたとのこと。知らなかったです。やっぱり『薬』には副作用が付きものであることを強く認識しなければいけません。『病』から「もがく・あがく」程度は人それぞれだとは思いますが、各々「線引き」って前もって心構えていた方が賢明ですね。それが世界共通項であれば、少年少女の自爆テロなど起こりっこないはずなのですが・・・ 

┣■【三菱自動車】は「できない」と言えない企業体質だったというよりは、体質改善も受け入れられなかった堅物・軍隊気質だったというべきでしょう。あまりにもバカなのでグループ【三菱金曜会】からも早々に見切られたと。【日産】に完全に引き受けてもらえていないことに苛立っているのかもしれません。(苦笑)

┣■【大学病院】で横行する「手術数の増加」は経営重視のためだった。都市部では人口増で「入院」「手術」するにも難しいと言われる中で、なんで?と疑うような話です。国も法人化(2004年実施)して交付金を減すだけで放置してきた罪は相当重いです。「衰退していく大学病院」・・・ 社会保障を整える前段階での整備・改革が急務のようです!

┣■『商社の深層』ではタイムリーな「アフリカビジネス」を取り上げていました。その中で【三井物産】の投資は“かなり怪しい”との見方。“逆張り投資で大損”、やっちまったかな ??  今回【日本政府】が出す3兆円は、3年前【中国】が出した金額を下回ります。今回【中国】は6兆円だとか。「高い技術力」ばかり声高で叫んでおりますが、それを生かせる肝心の「人材」が足りない現状をどうするのか。結局上記【医療】と同じで現場にいる者に過剰勤務を担わせるやり方なんだよなぁ、日本って国は。>「人柱」。フォロー体制が全然なっていない。「過労死」など「名誉ある死」だと勘違いしているよ。 それで補償もロクに整っていないのだから話にならない。(苦) 

┗■先日101歳という老衰でお亡くなりになった元従軍記者むのたけじ氏について、端的にこれまでの経緯がまとめられています。最後は念願通り微笑みながらあの世へ旅立たれたようです。昨年2015年夏、フジテレビの討論番組の中で戦争辞さずの態度を主張する石原慎太郎氏に対し「石原、おまえが行ってこい!」と直球かまして黙らせた光景を思い出します。我々を糾してくれる・戦争を体験した方々が次々とこの世を去って行かれます。肝に銘じて社会貢献を考えていかなければなりません。*合掌*

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