白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

週刊金曜日 2020年09月11日号 総裁選で勝利確実な菅義偉氏の次の一手/もはや疑えない福島での「がん多発」 全国がん登録データを読み解く

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

週刊金曜日 2020年9/11号 [雑誌]

週刊金曜日 2020年9/11号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/09/11
  • メディア: 雑誌
 

www.fujisan.co.jp

内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
風速計「メディアは自民党総裁選一色 その陰で、SOSが……」 雨宮処凛
■金曜アンテナ
・維新の執念、大阪市議会可決で11月に再び住民投票 住民を分断する「大阪都構想」 粟野仁雄
・豪雨から2カ月、台風10号接近で緊迫した熊本からの報告 依然、道半ばの復興状況 長野良市
フリーライターが約38万円の報酬不払いとセクハラ被害に エステ会社と経営者を提訴 西村仁美
・安倍首相の“置き土産”、新型コロナ「対策パッケージ」 逆に感染拡大の危険性 吉田啓志
城西大学vs.水田前理事長裁判、控訴審始まる 一連の排除行為の違法性問う 片岡伸行
・多治見市「暑さ対策」事業、花王のPRに使われ批判殺到 「香害」被害者が問題提起 深谷桂子
■【特集】総裁選で勝利確実な菅義偉氏の次の一手
・「密」だった菅氏の立候補会見 記者の追及を否定し続けた防波堤役の限界 畠山理仁
・完成された巨大な支配機構を引き継ぐ 暗雲漂う「戦争ができる国」 古賀茂明
・「女性活躍」を掲げたがジェンダー平等は進展なしの安倍政権 三浦まり
・空疎だった安倍改憲の末路 分断のアクセル踏んだ真の狙い 永田政徳
■凱風快晴ときどき曇り「道徳的誠実さの欠如」 内田樹
■独走!16年17年データ追加 全国がん登録データを読み解く 
もはや疑えない福島での「がん多発」 明石昇二郎
■福島・浪江町 学校解体 “壊される震災の歴史”に抗う人々 文・藍原寛子 写真・島崎ろでぃー
■さらん日記
■政治時評 西川伸一
■金曜ジャーナリズム塾 第2期第1講
「何を伝えたくて記者になったのか」という原点を忘れない 澤康臣
■感染拡大を抑制するための効果的なPCR検査戦略とは 植田武智
■不謹慎な旅「苦患の闇を照らす ハンセン病『重監房』と『継承講話』」 写真・文/木村聡
■たとえば世界でいま マクレーン末子、常岡浩介
■黒風白雨「都知事は歴史的事実と向き合え」 宇都宮健児
■経済私考 高橋伸彰
■メディアウオッチ
・「命令放送」も発動 強権の総務相時代 “菅首相”で進む?「放送の不自由」 臺宏士
・第三者委員会の答申に従わず「会長厳重注意」の議事録開示は拒否 言語道断、NHK経営委員会 戸崎賢二
鈴木邦男 ハンセイの記(16)無実訴え続ける林眞須美さん
■この男イヤだ「ユリ」 文・画 石坂啓
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■『友達やめた。』 今村彩子監督インタビュー 監督でなく友達としてカメラを回し続けた 
聞き手/秋山晴康
松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■貧困なる精神 本多勝一
■ヒラ社長が行く 植村隆
市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ

 

 

 

 

 

 

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