週刊エコノミスト 2015年 12/8 号 そうだったのか!TPP/逆流するオイルマネー

 

エコノミスト 2015年 12/8 号 [雑誌]

エコノミスト 2015年 12/8 号 [雑誌]

 

┣■今また更なる【TPP】脅威論を唱える者が増えてきてますが、ただそれは一部だけで全体像がまだ見えてこないため、聞いている方としては何とも判断しかねるところ。そんな不満を抱いている人にはうってつけの『関税・投資ルール』が掲載されています。「保存版」と称して今号の最大のウリですね。各品目ごとに結構細かく記されています。 競走馬の関税完全撤廃は16年も先だとか。随分と優遇されてますね。こんなの娯楽そのものなのだから即時撤廃すべきなのに。(爆) まっそうすると至る所で実際に火が付いちゃうから出来ないんだろうけどさ。(苦笑)

┣■あとはこんなところかなぁ。メイン特集の【TPP】もルール一覧以外は他と似たり寄ったりの内容だったし。ワールドニュースを含めて内容に乏しかった感が否めません。『闘論席』に関しては相変わらず・鋭く引っ掻きまくってましたけどね。(笑) 『商社の深層』では「銅市況」について語られています。この連載もいいですね。

┗■エコノミスト・リポート『逆流するオイルマネー』は、“原油価格・生産の揺らぎ”そのものについてのみ言及したものでした。景気後退で事業縮小するのは産油国以外でも当たり前の話なので、中東の勢力図・その展望をやはり聞きたいものです。アメリカがサウジアラビアからイランに相手を組み替えたとか、そういう話。2020年までは30~60ドルの範疇でという話も上がっていたが、どうやらそれは間違いなさそうな雰囲気ですね。“中東大戦争” が起らない限りは・・・ 。「国境」という概念の薄い「民族」意識の強い場所で、これからどういった動きが起るのか。大変興味深いです。

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