内容説明
本書は、ガラスにかかわってから五十年になり、何人かの方からのお勧めもあり出版することになったものです。倉敷ガラスの前期・中期を中心として、仕事の様子の見えにくかった部分を、当時からかかわりのあった方々にも文章を書いて頂き、また各地に赴いて写真撮影をするという方法で出来上がりました。
目次
ぬくもりの器
ガラスの宴
瓶のフォルム
無地極上
ワイングラスのできるまで
倉敷ガラスに生きる(小谷真三)
小谷さん、元気かな(永六輔)
水島ガラス創製記(三宅登志夫)
コップの想い出(坪井一志)
小谷真三という人(難波道弘)〔ほか〕
┣・こちらも実際に実物を手に入れたことから、詳しく調べようと購入した次第です。もう絶版となっており、高値で取引されていました。(^_^;) 写真も豊富で確かに読み応えはあると思います。