「今しかできない入れ掛かり、今しか会えない魚がいる」そんな熱狂に駆られるアユ旅の記録をはじめ、
最新トーナメントシーンで注目を集めるオトリの横出しアクション「扇引きの創意工夫」、
気鋭のエキスパートによるイト使い&目印の有効活用にもスポットを当てました。
ページをめくるたびアユの香りがぷんと匂い立ちそうな、きらめく夏の夢景色と釣果アップのテクニックが盛りだくさん。
今年のアユ釣りもこの1冊から始まります。
┣■『鮎釣り』といえば【釣りキチ三平】ですよねぇ。(^_^)
┣■私は単行本サイズで全巻所有しておりました。コツコツ、コツコツとお小遣いを貰う度に購入して大切に読んでましたね。実際に高価な釣り道具などには手が出せなかったけれど、漫画を通じて疑似体験させてもらったというか、そういう思い出があります。(^^ゞ 一番好きなのは「田んぼの畦でタナゴ釣り」編ですね。これは田舎暮らしで・駄菓子屋でおもちゃの釣り具がちょうど売られており、実際に出来ました。(笑) 「イトヨ」など天然記念物も泳いでましたね。とても楽しかったです。
┗■結局、社会人としてはデジタル業界に入ってしまい、アウトドアに興ずる機会を逸してしまいました。「人の道」というのは案外ハンドルが重かったりします。皆様も公開することがないように、様々なことにチャレンジしてみてください。上手く興じられることが、これからの世の中を生きていくポイントかと私は思っております。(笑)