白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

無邪気(ノーテンキ)な日本人よ、白昼夢から目覚めよ

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

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内容説明
日本を襲う危険な「環境テロリスト」の罠。「日本の国土、売ります」でいいのか?このままでは、中国共産党が「第2のGHQ」になってしまう。

 

目次
国防意識と危機感が欠如した日本人
「日本の国土、売ります」でいいのか?
奪われる寸前の尖閣
「移民」と「難民」の相違に無頓着
誰も予想できなかった電力の逼迫・ブラックアウト
黙殺された豊田章男社長の正論
カーボンニュートラル地球温暖化危険論の問題点
エネルギー政策はドイツを見習うな
電力自由化の罠にはまるな
日本の独立には原発が必要
原子燃料サイクルは国家戦略
武装中立」「原発維持」のスウェーデンを見習え
したたかなカーボンニュートラル戦略を

 

著者等紹介
川口マーン惠美[カワグチマーンエミ]
作家。日本大学芸術学部音楽学科卒、1985年にドイツ・シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ドイツ在住。2016年、『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)で第36回エネルギーフォーラム賞・普及啓発賞受賞、2018年に『復興の日本人論 誰も書かなかった福島』(グッドブックス)が第38回の同賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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