白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

ダウン症の子をもつ税理士が書いた障がいのある子の「親なきあと」対策

 

www.kinokuniya.co.jp

出版社内容情報
障害をもつ子の親として、相続専門の税理士として、
著者自身の経験も踏まえた「親なきあと対策の教科書」!

遺言、信託、利用できる制度、税金のこと…
相続の基礎知識と取り得る選択肢を知ることで、
わが子と家族にとって何が必要なのかが見えてきます。

「親なきあと」への準備は親が元気で気力も充実しているうちから始めなければ間に合いません。
そして、早い時期から取り組み始めることで「親なきあと」のために取り得る選択肢が広がります。

内容説明
遺言、信託、利用できる制度、税金のこと…相続の基礎知識と取り得る選択肢を知ると、わが子と家族にとって何が必要なのかが見えてきます。親として、相続専門の税理士として…著者自身の経験も踏まえた「親なきあと対策の教科書」!

 

目次
序章 私が「親なきあと」に取り組む理由
第1章 「親なきあと」のために知っておきたい相続の基礎知識
第2章 「親なきあと」対策の選択肢
第3章 「親なきあと」の相続税
第4章 「親なきあと」対策のポイント
第5章 タイムリミットで考える子のライフステージ別やっておくべき「親なきあと」対策

 

著者等紹介
藤原由親[フジワラヨシチカ]
税理士法人アクセス代表社員。一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワーク代表理事。一般社団法人アクセス相続センター代表理事。一般社団法人高知相続あんしんセンター代表理事。日本ダウン症協会大阪支部監事。相続・事業承継専門の税理士。個人の相続税対策から社長の事業承継対策まで幅広い知識と経験を持ち、現在までの相続相談件数は2,000件を超える。自らの二女がダウン症であり、障がいのある子の「親なきあと」問題解決に向けて一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワークを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

 

 

 

 

 

 

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