※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。
内容説明
いじめ、体罰、ギスギスした人間関係、崩壊する地域社会…日本で起こる様々な問題を、この国の視線で一度考えてみませんか?
目次
第1章 だからドイツの学校は午前中で終わる
第2章 だからスポーツが長く続けられる
第3章 だからスポーツで交流できる
第4章 だからドイツのスポーツではいじめがない
第5章 だからドイツには「スポーツバカ」がいない
終章 スポーツは社会の一部、そして社会を作るエンジンである
著者等紹介
高松平藏[タカマツヘイゾウ]
ドイツ在住ジャーナリスト。エアランゲン市(バイエルン州)在住。京都の地域経済紙を経て、90年代後半から日独を行き来し、エアランゲン市での取材をはじめる。2002年から同市に拠点を移す。両国の生活習慣や社会システムの比較をベースに環境問題や文化、経済などを取材。「都市の発展」をテーマに執筆。また講演活動のほか、エアランゲンで研修プログラムを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。