白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

週刊金曜日 2022年02月25日号 日本共産党は日本の政治を変えるのか

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

www.fujisan.co.jp

 内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
風速計「奪われた故郷」 崔善愛
■金曜アンテナ
・大阪カジノ問う住民投票条例案大阪市議会が否決 府議会へ直接請求の署名運動 平野次郎
・外国人排斥者による武装ツイートが引き起こす恐怖と被害 ヘイトクライム実行を示唆 石橋学
・生まれた子の法律上の父親を決める「嫡出推定」見直しへ 法制審議会が答申 坂本洋子
・島根原発2号機の再稼働 住民投票条例案は3市で否決 松江市長が同意を表明 佐藤和雄  
■さらん日記
■3月の原発裁判
■半田滋の新・安全保障論「アフガニスタン退避の失敗 自衛隊法の不備ではない」
■政治時評 望月衣塑子
■経済私考 高橋伸彰
■メディアウオッチ
ヒトラーに例えられてデタラメをくりだす橋下徹氏と維新幹部たち 
この反応こそ「ナチス」では? 早川タダノリ
日本共産党は日本の政治を変えるのか 
志位和夫委員長 単独インタビュー 私たちはどんな社会をめざすのか 
経済政策から安保まで 聞き手/本田雅和
・佐々木寛 市民連合@新潟代表インタビュー 共産党が叩かれる時代はいつも戦争の前夜だった  聞き手/本田雅和
・映画『日本共産党とわたし』(仮題)を制作している西原孝至監督に聞く 
映画を通して考えたかった なぜリベラル勢力が根付かないのか 聞き手/佐藤 和雄
・内部から見た日本共産党の現状と課題 一党員の覚書 仲間健(筆名)
■新龍中国「北京冬季五輪から考える『中国人とは誰か』という問題」 古谷浩一
■金曜ジャーナリズム塾 第3期第6講 
媒体に関係なく自らの足で取材して成果を届けるのがプロの記者 渡辺周
■貝類特有の「長いところルール」がアサリ産地偽装の温床となった? 垣田達哉
■【連載】“日の丸ヤミ金奨学金 第8回 若者から収奪する「日本学生支援機構
 ひたすら隠す「5条5項」とは 三宅勝久
■これからどうする? 「『家族』幻想を超えて」 田中優子
■肯わぬ者からの手紙「とめどなく悪を許し続け 痛み想像し得ぬ魂の衰弱」 山口泉
■STOP! 9条改憲「“黄金の3年”に改憲狙う自民党」 高田健
話の特集 中山千夏矢崎泰久小室等、松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
櫂未知子の金曜俳句
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様 想田和弘

 

 

 

 

 

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