白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

図説 チェコとスロヴァキアの歴史

 

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出版社内容情報
強大な周辺勢力に翻弄され、激動の歴史を歩みながら、黄金に輝くプラハをはじめ、豊かな文化を育んだ2つの小国。通史の決定版。

 

内容説明
多彩な地域と人々が織りなす小国の軌跡。世界史の奔流の中で、絶えず変化し続けてきた2つの国。主要な史実にとどまらず、都市や農村、マイノリティなど幅広い視野のもとに歴史を描き出す。

 

目次
第1章 モラヴィア国とプシェミスル朝チェコ
第2章 繁栄と動乱のチェコルクセンブルク朝からヤゲウォ朝へ
第3章 ハプスブルク君主国の形成とチェコ
第4章 チェコモラヴィアの都市と農村―中世から近世
第5章 中・近世のスロヴァキア
第6章 ハンガリー三分割時代からハプスブルク家の統治へ
第7章 チェコにおける国民社会の形成
第8章 スロヴァキア国民社会の登場
第9章 共和国の成立・解体・再興
第10章 冷戦期のチェコスロヴァキア
終章 連邦解体とその後

 

著者等紹介
薩摩秀登[サツマヒデト]
1959年、東京生まれ。現在、明治大学教授。一橋大学大学院博士課程修了。社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

 

 

 

 

 

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