白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

谷内六郎のえのぐ箱 想像のひきだし

 

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内容説明
「週間新潮」で描き続けた表紙絵、その数1335点。「絵の詩人」と呼ばれた画家、谷内六郎は、スケッチをすることがなかった。それは、心がイマジネーションに満ちていたからである。どんなときも子どもの心を持ち続けた、やさしい大人の物語。生誕100年を記念した画文集!

 

目次
六郎さん
幼少期と青年期
六郎さん、全国区へ
家族との日々
絵かきは絵を描くことによって社会と関連する
谷内さんの絵の本質(横尾忠則
六郎さんが見せてくれる風景(ツペラツペラ)
知らないのに知っている 行ったことがないのに懐かしい(佐藤可士和
父のおにぎりは絵の具の匂い(インタビュー 谷内広美)

 

 

 

 

 

 

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