内容説明
骨董はほんのちょっとの思いつき、和洋問わず新旧とりまぜて。
目次
自在屋流
見立ての自在
春は萌る
撫づる夏
茜さす秋
冬は温味
山水景情石
小品盆栽
客人来る
座右片々
骨董市へ行こう
著者等紹介
勝見充男[カツミミツオ]
1958年、東京・新橋で古美術商を営む家に生まれる。十代から西洋骨董に目覚め、大学卒業後、十年間西洋骨董店で修業。その後、「自在屋」四代目を継承。現在、代々木上原にある自宅に店を構える。日本創芸学院、NHK文化センター、旭日カルチャーセンター講師。追手門学院大学特別講師坂本真典[サカモトマサフミ]
1940年、旧満州・チチハル生まれ。1963年、(株)平凡社写真課に入社、雑誌「太陽」「別冊太陽」等を手がける。1999年、同社を退社、フリーランスのカメラマンとなる
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