白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

週刊金曜日 2021年02月19日号 志位和夫・日本共産党委員長「政権交代、一気にやらなくちゃ」/五輪を汚すのは誰だ?

※紙媒体と電子書籍Kindle版があります。ご購入される際には十分ご注意下さい。

週刊金曜日 2021年2/19号 [雑誌]

週刊金曜日 2021年2/19号 [雑誌]

  • 発売日: 2021/02/19
  • メディア: 雑誌
 

www.fujisan.co.jp

内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
風速計「エイジズム」 想田和弘
■金曜アンテナ
・2月13日深夜の地震福島市取材中に遭遇した筆者が現地報告 脳裏に蘇る原発事故の悪夢 
鈴木博喜
ビルマ国内、「治安悪化」を口実にした弾圧への懸念拡大 夜も闘いを強いられる市民 北角裕樹
東京五輪開催にトドメを刺せ! 政治的抵抗の美術運動 五輪終息宣言展が示すもの 
アライ=ヒロユキ
・東海第二原発の再稼働への資金支援、差止め訴訟で判決 「東電に損害生じず」と断定 小石勝朗
城西大学裁判控訴審が結審、4月に判決 大学からの排除は報復か 片岡伸行
ジェンダー情報
■さらん日記
■2021政治決戦
・キーパーソンに聞く 第1回 志位和夫日本共産党委員長 単独インタビュー 
政権交代、一気にやらなくちゃ」 聞き手・まとめ 佐藤和雄
・インタビューを終えて 「可能性の芸術」を見たい 佐藤和雄
・保守の私が、なぜ共産党の政策に共鳴するのか 中島岳志
■凱風快晴ときどき曇り「ごく常識的な判決」 内田樹
■五輪を汚すのは誰だ?
・「オッサン政治」で汚された東京大会 本田雅和
二宮清純さんに聞く組織委の課題 ワンマンチームからワンチームへ脱皮を
・五輪開催と女性会長で「解決」ではたまらない 攻撃恐れ黙れば次の世代が同じ苦労 望月衣塑子
森喜朗オリパラ組織委会長と政治献金 
「無報酬」どころか五輪関連業者などから5年間で3億円超 山口敏夫
■ソウル中央地裁「慰安婦」判決を読み解く
・人間の尊厳重視する現代国際法の潮流映す 主権絶対免除主義はいまや過去の遺物 阿部浩
・ソウル中央地方裁判所慰安婦」判決全文(2) 
「『慰安婦』動員は日本帝国の主権行為」と認定
■経済私考 佐々木実
■政治時評〈拡大版〉「辺野古陸自」極秘合意を暴く 組織超えたメディア連携の希望 阿部岳 
■【新連載】花巻の風 マルカンビル大食堂を復活させた小友康広さん 
老朽化店舗が大きな観光資源に 文・写真 北山公路
■2021年、新型コロナとどう闘うか シリーズ医師に聞く─4 
大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授、大阪大学名誉教授 宮坂昌之さん 
免疫学の第一人者が検証する新型コロナに効く免疫と抗体の可能性
■たとえば世界でいま 谷垣真理子、常岡浩介
スマホ使用による乳がんリスクで新研究 胸の近くにスマホを置いてはいけない 植田武智
■新・買ってはいけない 納得いかない実験で免疫機能維持をうたう「iMUSE」 渡辺雄二
■メディアウオッチ
・改正感染症法の成立で気になる報道への影響 「取材源の秘匿」も許されないのか 臺宏士
・森氏発言、第一報はベタ記事の新聞も 差別性を認識させたのはSNSの声 林香里
■STOP! 9条改憲「『合意』は『採決合意』ではない」 高田健
松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー、TV批評、本箱
■橋本勝の風刺画報
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■貧困なる精神 本多勝一
■ヒラ社長が行く 植村隆
市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ

 

 

 

 

 

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