白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

器は自由におおらかに ―おいしく見える器の選び方・使い方

 

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内容説明
愛しい器に囲まれた食卓は心地よくおいしい。日々を彩るエッセイとレシピ。

目次
1 私の器選び(白い器が好き;おそろいでなくてもいい ほか)
2 私の器使い(大きい器―大きい器に盛るとそれだけでごちそう感;中皿―1人の食事やデザート、取り皿としても ほか)
3 道具も器(せいろ―1人の食事にも、湯気がくれる蒸す幸せ;ざる―夏の食卓にもぴったり、ぬくもりのある道具 ほか)
4 器のある1日(朝ごはん―大きなお皿にたっぷりパンを盛り合わせて;昼ごはん―お弁当の残りをトレーにまとめて定食風に ほか)
5 私の好きな器のお店(アンティークショップ/antiques tamiserアンティークスタミゼ;骨董市/大江戸骨董市 ほか)

 

著者等紹介
中川たま[ナカガワタマ]
1971年兵庫県生まれ。料理家。神奈川県・逗子で、夫と大学生の娘と3人暮らし。自然食品店勤務後、ケータリングユニット「にぎにぎ」を経て、2008年に独立。地元・逗子を中心にイベントやワークショップを開催。季節の素材を使ったセンスあふれる料理が人気。著書のほとんどのスタイリングを自ら手がけ、その料理同様、洗練された器選び、盛りつけ、テーブルコーディネートに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

 

出版社内容情報
センスあふれる料理で人気の料理家・中川たまさんのうつわの本。レシピも約40点掲載。
「愛着あるうつわを長く楽しむ」をテーマに、料理家ならではの料理が映えるうつわ選びと、さまざまなうつわの使い方を提案しています。
シーン別のテーブルコーディネートや、器だけでなく、調理道具をうつわに見立てた使い方なども紹介。
盛りつけのアイデアとともに、簡単でおいしいレシピも。
毎日の食卓を豊かにしてくれる一冊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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