白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

インテリジェンスの最強テキスト

 

インテリジェンスの最強テキスト

インテリジェンスの最強テキスト

 

 

www.kinokuniya.co.jp

内容説明
迫りくる危機に立ち向かう究極の叡智。ニッポンを世界の情報大国に―年表・用語解説・索引つき。


目次
1 インテリジェンスの感覚を磨くために
2 インテリジェンスで読み解く「ウクライナ」
3 インテリジェンス機関が読み解く国際事件
4 歴史で読み解くインテリジェンス
5 歴史の教訓
6 「イスラム国」をめぐる中東のパズル
7 対テロリズムのインテリジェンス
8 九・一一テロのインテリジェンス


著者等紹介
手嶋龍一[テシマリュウイチ]
1949年北海道生まれ。外交ジャーナリスト・作家。NHKワシントン特派員として冷戦の終焉に立ち会い、次期支援戦闘機の開発を巡る日米の暗闘を描いた『たそがれゆく日米同盟』を発表。ハーバード大学国際戦略研究所に招聘された後、NHKワシントン支局長となり、9・11同時多発テロに遭遇し11日間にわたる昼夜連続の中継放送を担った。2005年にNHKから独立し、慶応義塾大学教授などを歴任してインテリジェンス論を担当し、外交・安全保障分野の一線で活躍する若手の育成にも積極的に取り組んでいる

佐藤優[サトウマサル]
1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。日本外務省切っての情報分析のプロフェッショナルとして各国のインテリジェンス専門家から高い評価を得た。イギリスの陸軍語学校でロシア語を学ぶ。在ロシア連邦日本国大使館では対ロシア外交の最前線で活躍し、クレムリンの中枢に情報網を築き上げた。2002年5月に背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴される。2009年6月有罪確定(懲役2年6ヵ月、執行猶予4年)。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


出版社内容情報
前線での貴重な経験に基づき、過去から現在までの具体的事例の分析を通してインテリジェンスの諸相をわかりやすく伝えます

本書は、日本を代表するインテリジェンス・マスターとして知られる手嶋龍一氏、佐藤優氏が、前線での貴重な経験に基づき、過去から現在までの具体的事例の分析を通してインテリジェンスの諸相をわかりやすく伝える一冊です。
混迷を続ける日本政治、そして世界の勢力地図が書き換わりつつある今、各自が「世界情勢を読み解く目」、そして「先を見通す力」を培うことが、この現代社会を生き抜くために必要な武器になることは間違いありません。
本書では、現代の日本において「インテリジェンス・オフィサーを育てる」ことが急務であるとの各方面からの声に答え、手嶋龍一氏、佐藤優氏が経験してきた豊富な実例を盛り込み、読者の知的好奇心に答える一冊として、初めての実用的な「インテリジェンスの教科書」を目指しました。


「この国が再生する礎の一助にと願って編んだ『テキスト』がようやく完成した」

(手嶋 龍一氏)


「本書を読む前と後では、世界の様子が異なって見えてくるはずだ」

(佐藤 優氏)

 

 

 

 

 

 

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