白狸の考現家 +図書

40手前で「読書」に目覚めた遅口です。知が凝縮された「宝物」。気付くのが遅すぎました・・・

日本のガラス その見方、楽しみ方

 

日本のガラス―その見方、楽しみ方

日本のガラス―その見方、楽しみ方

 

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内容説明
張りつめるように美しい江戸時代の吹きガラス、光を織り成す薩摩切子から、今大人気の氷コップやプレスガラスまで、ガラスの輝きと歴史に魅せられた筆者が、35年間の蒐集の粋を集めて贈る、本になったガラスの美術館。コレクターならではの体験談や、ガラスを見るため、集めるために知っておくと便利な知識も満載。

 

目次
カラー図版 ガラスを楽しむ(宙吹きガラス;型吹きガラス;切子;薩摩ガラスとは何か ほか)
解説 日本のガラスの歴史と楽しみ方(日本人とガラス―ガラス小史;ガラスの種類と特徴;ガラス蒐集の楽しみ)

 

著者等紹介
戸沢道夫[トザワミチオ]
1937年東京生まれ。骨董を料治熊太氏に、後に秦秀雄氏に師事、1966年から岡田譲氏にガラス蒐集の手ほどきを受け、本格的に日本のガラス及びその史料の蒐集を開始。1978年に雑誌『目の眼』に「江戸のガラスの流れをみる」を掲載。その後ガラス工芸学会誌『GLASS』をはじめ、各誌に多数執筆。確かな知識に根差した質の高いコレクションは高く評価されている

※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

 

 

 

 

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